施設の窓
日々是好日
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鬼柚子イベント
「珍しいと思って」と、職員が持ってきてくれた鬼柚子。 私は初めて見ました! ・ 名前に柚子と入っていますが、実は柚子ではなく、文旦の仲間のようです。 皴のごつごつが獅子の顔に似ていることから、別名は獅子柚子。 鬼や獅子は邪気を祓う生き物として縁起物と扱われ、お店やお正月の飾りに使われています。 縁起物は是非あやかりましょう♪
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職場体験(大田区立中学校2年生)実習生の声
9月~10月にかけて大田区立中学校2学年の生徒さんが好日苑デイサービスセンターで職場体験を行いました。 生徒さんからアンケートをいただきましたので、一部ご紹介します。 Q:嬉しかったことは? ・利用者さんんと話して盛り上がったこと ・不安で緊張していたけど、利用者さんやスタッフの皆さんが優しく声をかけてくれたこと ・お食事を運んだり、お話をした時などで、利用者さんから「ありがとう」「すごいね」など、言って下さったこと Q:驚いたことは? ・初めて会った私を怖がらず不審がらずに受け入れて笑顔でお話してくれたこと ・思っていたよりも、利用者さんが元気で明るかった Q:楽しかったことは? ・オセロ ・作り物 ・利用者さんとのお話 Q:他に感想があれば教えて下さい ・もう少し長くいたか…
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ふくしのしごと市お知らせ
11月26日【ふくしのしごと市】に参加します。 お近くの方、ご興味のある方、お気軽にお越しください。 お待ちしています♪ ふくしのしごと市 福祉のしごと相談・面接会 | 大田区社会福祉協議会 (ota-shakyo.jp)
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響会 自衛消防隊お知らせ
響会では毎年9月頃に自衛消防訓練審査会に参加しています。 ここ3年ほどはコロナ禍にて開催が見送られておりましたが、 この度、田園調布消防署より”秋の火災予防運動”にあたり表彰を受けています。 審査会には毎年違う職員が参加し、法人全体で防災意識を高めています。 過去の写真になりますが、様子を一部ご紹介します。 コツコツ自主練を重ね、いざ審査会へ!!
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夏の体験ボランティア ~デイサービス~実習生の声
大田区社会福祉協議会おおた地域共生ボランティアセンターを通して、好日苑デイサービスセンターにて体験ボランティアの受け入れを行いました。 ・傾聴の体験が印象に残りました。 ・利用者の方と思っていたよりお話が出来て、とても楽しかったです。 ・昔、福祉の仕事をしていた利用者の方から、これから資格を取る上でのアドバイスをいただき、背中を押していただけたことが印象に残っています。 ・短い時間でしたが利用者の方とゲームをしたり歌を唄ったり、食事を配ったり、たくさん体験出来ました。 ・高齢者の方々のお話を聞く、声をかけるだけなのですが、とても緊張しました。 ・お話しながら人生は物語みたいだな・・・と感じたり、新たな価値観を教えていただきました。 ・何かを「やってあげる」のではなく、出来ること…
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令和4年度 大規模防災訓練お知らせ
響会 大規模防災訓練を10月23日(日)に実施致しました。 BCPに基づく初動確認と福祉施設避難所開設を、震災発生を想定し2部制で訓練にあたっています。 今回の想定震災内容は震度7の巨大地震でした。 第1部:初動確認 実際の災害を想定しながら、各自の動きを確認しています。 第2部:福祉避難所開設訓練 無事訓練を終え、課題の見直しをしています。 有事に備えしっかりと準備をしなければいけないと改めて感じた訓練でした。
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おおた福祉フェス2022お知らせ
10月16日(日) “おおた福祉フェス2022″ に参加します!! ↓↓↓
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学外施設実習≪昭和大学歯学部2年生<社会と歯科医療>≫~特養~実習生の声
・実習生を受け入れる施設側に大きな負担があったにも関わらず快く受け入れていただき、学生生活だけでは経験できないことを学ばせていただけたことに感謝しかない。 ・これから歯科医師になる身としても、普通の大学生としても、とてもパワーや勇気、知識をもらった。 ・ご高齢の方と関わらせていただくことで、どういう風にコミュニケーションをとればよいのかを知ることができた。認知症は人それぞれ違うので、話し方も工夫する必要があり、とても勉強になった。 ・高齢者の方とのコミュニケーションは自分が考えているよりも遥かに難しかった。これからの経験を通じて学んでいくことがたくさんあることを痛感した。 ・最年長の方が100才を超えていてもご自身で食べ物を食べていて驚いた。 ・初めて知ること、見ることが多かった。 ・会話は…
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合同慰霊祭お知らせ
好日苑では毎年この時期に≪慰霊祭≫を行います。 去年の慰霊祭後から今年の慰霊祭の間にご逝去された方を偲び祈りを捧げています。 本館3階吹き抜けにて今年も少人数で密にならないように行いました。 「こんなにたくさんの人が亡くなったの?」 「若い人もいるじゃないか!?自分より若いとは・・・」 と、ご参加された入居者様も故人を偲ばれていました。 当日夕方まで祭壇を飾り、職員、入居者様それぞれがお祈りさせていただきます。
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在宅看護学実習≪東京工科大学医療保健学部看護学科≫~地域包括~実習生の声
・教科書では知ることが出来ない地域特性に合わせた個別性のある具体的な支援を学ぶことが出き、とても貴重な経験が出来た。 ・退院支援看護師との連携の話しを聞き、患者さんは退院して終わりではなく、疾患、障害を抱えながら元の生活に戻っていくことを忘れずに、その方の生活背景や家族のサポートについてもしっかりとアセスメントをしていける看護師になりたいと思った。 ・来所されない方へのアプローチも重要で、今だと熱中症対策でOS-1を配りながら状況を確認し、地域住民の健康と安全を守っているのだと思った。 ・地域で高齢者を支えていくために、講義を幅広い世代に興味を持ってもらいたく児童館で行ったり、認知症の説明を児童向けに行ったりしていた。 ・認知症サポーター養成講座を見学し、認知症を患っている祖父への介護者とい…