施設の窓
日々是好日
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ふくしのしごと市お知らせ
10月29日【ふくしのしごと市】に参加します。 お近くの方、ご興味のある方、お気軽にお越しください。 お待ちしています♪ ふくしのしごと市 福祉のしごと相談・面接会 | 大田区社会福祉協議会 (ota-shakyo.jp)
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令和5年度 大規模防災訓練お知らせ
響会 大規模防災訓練を9月24日(日)に実施致しました。 震災発生を想定し、BCP(事業継続計画)に基づく初動確認と福祉施設避難所開設のあと、BCP説明研修の3部制で訓練にあたっています。 今回の想定震災内容は震度7の巨大地震でした。 ご紹介する写真が暗めなのは、実際の被害を想定し照明を落としています。 第1部:初動確認 実際の災害を想定しながら、各自の動きを確認しています。 第2部:福祉避難所開設訓練+BCP3日間行動1日目訓練 特養部門は災害時の必要物品の確認を、その他の部門で福祉避難所開設の訓練を行いました。 第3部:BCPの説明研修 訓練終了後は課題の見直しです。 有事に備えしっかりと準備を…
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何を見ているのかな???イベント
正解は↓↓↓ 毎年9月初めの土・日に地域のお祭りがあり、当法人がお神輿の休憩所となっていて、苑庭に立ち寄ってくれます。 コロナ禍で中止となっていましたが、今年は賑やかに再開です! 入居者様もお庭に出て近くでふれあいたい・・・ところでしたが、まだまだ油断ができない感染症なので、今年は窓越しから見ることにしました。 また来年もお待ちしています♪
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令和5年度自衛消防訓練審査会お知らせ
コロナ禍にて令和元年から中止となっていた《自衛消防訓練審査会》 今年度から再開となり、9月6日(水)大田区立田園調布せせらぎ公園で開催されました。 当法人からは1隊2名が参加しています。 審査会前には練習を繰り返し繰り返し行い、いざ本番へ! 小雨に振られたりもしましたが、本番では練習以上の成果を出すことが出来ました。 もしも・・・の時に備え、訓練を重ねていき普段から行動できるよう意識を高めていきたいです。
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夏のボランティア実習生の声
2023夏!体験ボランティア ・リネン交換を教えてもらった。始めは戸惑っていてうまくできなかったけど段々とできるようになった。 ・利用者の方とのコミュニケーションは、始めは沈黙が続いてしまったが、どうすればその方が楽しい気持ちでお話をしていただけるかを考え実行したところ、どの方も笑顔で楽しくお話しして下さった。 ・今回の経験をもとに福祉の学びをより一層深めて、資格取得を目指していきたい。 ・施設に一歩入った時に、とてもやさしい空気が流れていて、少し緊張が解けた。 ・ゲームのレクリエーションをお手伝いした。職員の楽しい雰囲気に引き込まれ、ついつい一緒に楽しんでしまった。利用者の方がレクリエーションに参加される様子を目の当たりにし、レクリエーションの持つ力を改めて知り、何か大きなエネルギーを浴び…
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在宅看護学実習≪東京工科大学医療保健学部看護学科≫~地域包括~実習生の声
・地域包括支援センターが地域住民に対して、どのように関わっているのかを知れた。とても貴重な機会だった。 ・地域包括支援センターは、医療職だけではなく郵便局や銀行など様々な公的機関との繋がりがあることで、疾患の悪化の危険性の他、地域からの孤立を防ぐことができるということを学んだ。 ・介護予防や認知症カフェの参加を通して、地域の人同士の交流の重要性や地域の人と地域包括支援センターの職員との交流、信頼関係の重要性にも気づけた。 ・会に参加していた高齢者の方々は笑顔だった。笑うことは心の健康にも繋がると思った。とても良い交流の場になっていると感じた。 ・見守り支え合いコーディネーターという役割を今回初めて知った。 ・職員は相談に来られることを待つのではなく、自ら足を運ぶ。出向くことは地域を知るという…
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公衆衛生看護学実習≪東邦大学看護学部≫~地域包括~実習生の声
・地域包括支援センターは、予防から介入まで幅広い対応をしていくことが求められると学んだ。 ・昨年の実習では”老人いこいの家”で健康な高齢者に対する教室に参加させていただいたり、暮らしの支援を必要とする人への看護活動を見学させていただいたが、今回の実習を通して地域包括支援センターは、その間を繋ぎ高齢者全体を支える役割があると学んだ。 ・介護保険申請からサービス開始までの流れを理解することができた。 ・長期的に関わっていくことの重要性と対象の方を深く考えた対応が生活のしやすさに直接繋がると学んだ。 ・地域住民が開催しているフレイル予防を目的としたボランティア活動では、人と人が直接会って話す機会をつくることで外出を促すことにも繋がっていて、人と人との関わりが健康でいることを…
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介護職員実務者研修実習生の声
学校での授業で学んだことと、現場での実際のご利用者様を前にした実践では、大きく違うと感じ、日々の現場での経験が大切であることと、勉強の積み重ねが重要であることを痛感しました。ご利用者様とのふれあいと職員の皆様の優しさと、とても暖かい気持ちになった時間でした。これからの勉強に教わったことを活かしていきたいと思います。 法人理念の『安心と暖かさ』を提供するということを実感できた4日間の実習でした。ゆったりとした空間の中で、炊きたてのご飯やお味噌汁の匂いのする食事、看取り介護の方の入浴など、重度の利用者様に対しての支援を知ることができました。思いこみで出来ないと判断せずに出来ることを探す。貴重な経験となった実習でした。
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学外施設実習≪昭和大学歯学部2年生<社会と歯科医療>≫ ~特養~実習生の声
口腔ケア ・口腔ケアを実際に行えたのはとても勉強になった。 ・高齢者の口の中を実際に見たことがなかったので、とても貴重な経験だった。 ・高齢者の方の口腔ケアは気を付ける点が多く大変だった。 ・歯科としての老人ホームでの実習なのに、歯に関することが少なくて意外だった。 ・口腔ケアに拒否を示す方へ説得する様子を学んだ。 ・そもそも歯科に対して苦手意識を持たれているということを知った。 ・義歯の取り外しを行わせていただいた。授業の模型とは違い痛がったり口を閉じてしまうため難しかった。 ・ずっと口を開けていられない方の口腔ケアでは丁寧さと素早さの技術が必要でとても難しかった。 ・意思疎通がうまく取れない、信頼関係が出来ていない、そういう人からいきなり口の中を見て処置をされるのは、怖いという感情もある…
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合同慰霊祭お知らせ
好日苑では毎年この時期に≪慰霊祭≫を行います。 去年の慰霊祭後から今年の慰霊祭の間にご逝去された入居者様を偲びご冥福をお祈りします。 慰霊祭は本館3階で行いますが、参加された入居者様もいつもとは違う雰囲気に神妙な面持ちでした。 当日夕方まで祭壇を飾り、職員、入居者様それぞれがお祈りさせていただきます。