施設の窓
福祉体験授業@六郷小学校
イベント
六郷小学校4年生への福祉体験授業
(白杖体験、車いす体験、高齢者疑似体験を通して福祉を学ぶ)に参加協力しました!
地域包括支援センター六郷の職員は、大田区社会福祉協議会・PTAの皆さんと一緒に
子ども用の高齢者疑似体験セット(ゴーグル、杖、重り、耳当て)の装着を担当しました。

小学生からは「高齢者が大変なことがわかった」
「白杖はひとりで歩くより一緒に歩くと安心できた」
「車いすは段差の昇り方がわかったので、そういう場所になったら思い出したい」
担任の先生からは「障がいのあるなしに関わらず、『相手の立場にたって考えること』の大切さを感じた」
「こどもたちに体験は必要、この体験で感じたものをスタートとして、これから調べを深めていく」
という感想を頂きました。
地域包括支援センターでは、今後も小学生のうちから高齢者について
知ってもらうための活動を続けていきます。







