施設の窓
学外施設実習≪昭和大学歯学部2年生<社会と歯科医療>≫~特養~
実習生の声
・実習生を受け入れる施設側に大きな負担があったにも関わらず快く受け入れていただき、学生生活だけでは経験できないことを学ばせていただけたことに感謝しかない。
・これから歯科医師になる身としても、普通の大学生としても、とてもパワーや勇気、知識をもらった。
・ご高齢の方と関わらせていただくことで、どういう風にコミュニケーションをとればよいのかを知ることができた。認知症は人それぞれ違うので、話し方も工夫する必要があり、とても勉強になった。
・高齢者の方とのコミュニケーションは自分が考えているよりも遥かに難しかった。これからの経験を通じて学んでいくことがたくさんあることを痛感した。
・最年長の方が100才を超えていてもご自身で食べ物を食べていて驚いた。
・初めて知ること、見ることが多かった。
・会話は利用者様のペースに合わせる。また、普段よりもゆっくりと低めのトーンで話すと伝わりやすいと感じた。
・話題提供が難しかった。
・普段自分が話している口調では、利用者様には伝わりにくくコミュニケーションが難しくなることを理解した。
・声が聞き取りにくいようだったのでゆっくりと大きな声で話すことを心掛けた。
・利用者様との関わり方は職員さんを見て実践することができた。