施設の窓
在宅看護学実習≪東京工科大学医療保健学部看護学科≫~地域包括~
実習生の声
・地域包括支援センターが地域住民に対して、どのように関わっているのかを知れた。とても貴重な機会だった。
・地域包括支援センターは、医療職だけではなく郵便局や銀行など様々な公的機関との繋がりがあることで、疾患の悪化の危険性の他、地域からの孤立を防ぐことができるということを学んだ。
・介護予防や認知症カフェの参加を通して、地域の人同士の交流の重要性や地域の人と地域包括支援センターの職員との交流、信頼関係の重要性にも気づけた。
・会に参加していた高齢者の方々は笑顔だった。笑うことは心の健康にも繋がると思った。とても良い交流の場になっていると感じた。
・見守り支え合いコーディネーターという役割を今回初めて知った。
・職員は相談に来られることを待つのではなく、自ら足を運ぶ。出向くことは地域を知るということと学んだ。
・地域の特性を知る事で、必要とされる支援や予防策を考えられることに繋がる。
・地域包括支援センターはご家族や周囲で暮らす人など、幅広い人を対象とした相談窓口であると学んだ。
・高齢者が地域との繋がりがなくならないように、社会から孤立しないように、たくさんの職種が様々な視点から介入すべきところを考え、支えていく。改めて地域包括支援センターの必要性、地域との繋がりについて考えることができた。
・病院での実習とは違い、職員が関わる方々は想像以上に多方面だった。
・問題解決に向けてどうように動いているのかがわかった。
・シニアステーションのプログラムに参加することができた。利用されている方々と体を動かしとても楽しかった。
・シニアステーションのプログラムに参加し、どのようなことが行われているのか理解することができた。また、地域包括支援センターとシニアステーションとの連携についても学ぶことができた。
・すごく内容の濃い実習内容で勉強になった。
・将来、病院で働く時に、患者様が暮らす地域との連携をしっかりと図っていけるような看護師になりたいと思った。