施設の窓

令和5年度 地域在宅看護論実習≪東京都立荏原看護専門学校≫~地域包括~

実習生の声

・地域包括支援センターの事業や介護保険の仕組みについて理解できていない部分がありましたが、訪問調査でご自宅へ同行訪問し、介護保険を利用されている高齢者の生活に通所介護の必要性を学ぶ。また、介護予防の取り組みや見守りキーホルダーの普及等高齢者が地域で安心して暮らせる環境作りを行っていることを知る。

・病棟実習で「退院後の生活を見据えて介入を行う」と習うが、いま一つイメージができなかった。今回の実習で教科書で習った『包括支援センターは高齢者の相談窓口』という言葉に初めて肉づけができた。これから病院で働く看護師として地域についての知識も身につけ退院後の生活を見ることができる看護師になりたい。

・介護が全くわからないという方が支援センターの存在を知らなかったりして困っていた話しを病院で耳にしたことがある。存在を周知できるような広報活動がさらにできたら高齢者にもっともっと安心して暮らしてもらえるのかなと思った。

・地域包括支援センターは看護師や社会福祉士、主任ケアマネージャー等の多職種がいて、一人一人の要望に合わせた支援ができるよう皆さんで検討しているという点に魅力を感じた。

・今後病棟看護師となった時に患者様に的確な知識を提供できるよう知識を深めていきたい。

・シニアステーションを見学し高齢者の社会参加や地域ごとに合わせた内容の取り組みを行っていることを知る。

・シニアステーションが地域のコミュニティーとなっていた。

・地域包括支援センターの担う業務の幅広さに驚いた。

・地域包括支援センターは地域の中核的な機関としての役割であることを学ぶ。また、様々な相談内容に対し誰一人として同じ対応はないということを伺い大変興味深かった。

・教科書や授業で学んだことを踏まえより深く理解できた。

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