研修制度

社会福祉法人響会ではサービスの本質は人であり、サービスを提供する人、サービスを利用する人を法人の財産であると考えております。
法人とそこで働くスタッフが一緒になって成長していける人財育成システムを取り入れています。

目標管理制度

  • 課題分析(個別目標管理)
    目標(利用者・職員・経営)に対して達成基準とスケジュールを設定します。
  • 仕事基準書
    職員の等級別に法人が期待し要求する仕事を具体的にあらわしたものです。
  • 人材育成ノート
    新入職員に対して入職後の育成スケジュールや内容を共有するためのノートです。
  • OJT(職場での研修)
    利用者支援(日常業務)
  • OFF-JT(職場外の研修)
    会議
    委員会
    内部研修 / 外部研修
  • SDS(自己開発援助制度)
    自己研鑽
    資格取得支援
    QC活動

研修内容

  • 新人BS(ベーシック
    スキル)研修
    新入職員に対して行う法人主催の研修です。全体研修として、組織の事業・各種規定や大田区内の介護保険制度についてなどを実施。特養の職員を対象に、好日苑の特長やケアプラン研修、食事や健康管理についてなどをそれぞれ専門職が講師となって実施しています。
  • 感染症対応研修
    流行性の感染症や食中毒の対応について看護師や管理栄養士が講師となり研修を定期的に開催。専門知識の向上と実践に活かせる演習を中心に行っています。ガウンテクニックや手洗いチェッカーを用いた洗い残しなども確認しています。
  • 認知症ケア研修
    特養と在宅部門の介護職員を対象に、認知症介護の質の向上にむけた取り組みを行うために必要な実践的な知識と技術の習得を目的に定期的に参加。実践者研修修了者についてはリーダー研修の習得に向けた支援をしています。
  • ユニットリーダー研修
    ユニット型特養を有していることから、「ユニットケア」についての理解を深め、指導的役割を担う職員についてはユニットリーダーとして習得すべき知識や技術を身につけるための研修へ参加申込をして育成を図っています。
  • オンライン研修
    各部門において、専門家や講師による聴講形式の研修や外部とのグループワークへの参加など、職場に居ながら内部研修とは異なる学びの機会を設けています。職場で受講することで移動時間もなく効率的に参加することができます。
  • 相談員懇談会
    地域包括支援センターに在籍する相談員は事業所が区内に点在していることから、同じ法人でも自身の事業所以外の相談員と直接交流を図る機会が限られているため、職種別に懇談会を設けて意見交換や情報共有などの機会を設けています。
  • 実務者研修好日苑教室
    無資格や初任者研修で入職した職員を対象に外部機関の協力を得て、実務者研修の教室を開催。通信による課題提出と施設で実施するスクーリング内容を修了すると資格を取得することができます。受講料については、資格取得支援制度にて修了後全額返済されます。
  • 医行為研修
    夜勤を行う特養の介護職員を対象に指導看護師による「たんの吸引」や「胃瘻」の手技について施設内で定期的に研修を実施。認定特定行為従事者の認定取得に向けた支援を行っています。
  • 登録講師派遣事業
    への参加
    外部研修の参加に比べ、東京都の登録講師を招聘することにより、一度に複数の職員が参加することができます。新たな専門知識や技術を身に付けると共に、部門合同で開催することで様々な意見交換ができる機会にもなっています。

キャリアパス

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